『四国こどもとおとなの医療センター』のカフェ入口にあるMICHIRUBAギャラリー。
そこにあるモーネの仲間やボランティアの方たちのカードやハンドメイドの作品が並ぶコーナーの展示台を新たに作るお手伝いさせて頂いた。
このコーナーが出来た時から、ここには柔らかなカタチが合うだろうなと考えていて、雲をイメージした有機的な形のテーブルを作ることに。
何か大きなものを作る時は、立体で感じを掴むためにミニチュアを作ることからスタート。
ちょっとテンションを上げてやる気スイッチを入れて材料を買いに行き、勢いで木材のカットと研磨、それからペンキを塗って、鉄の脚(これはオーダー品)を取り付けて完成。
ギャラリーに設置が終わってカードや作品を並べたら、テーブルの上でみんな仲良くしているように見えていい感じなった。
9月になっても夏の猛暑はおさまらず、制作中は汗だくでたいへんだったけど、いつものようにイメージがカタチになって行く道中が楽しい5日間でした。/seiken工作所