京都のモーネでまかないを担当してくれていたこまっちゃんこと小松美帆さんは、まかないだけでなくモーネのいろんな仕事や寺子屋も手伝ってくれていて、そしてどんなに忙しくてもいつもにこにこ。
6月のこまっちゃんの七回忌に、お花の代わりに彼女の甥っこさんや実家の喫茶店・サンビームのお客さんのお子さんにこども寺子屋をさせて頂きたいとお願いした。
切り紙で作った太陽をラミネートして窓辺に吊すモビールのこども寺子屋。
こまっちゃんの妹さんから「太陽の下でのピクニックランチをしましょう」と提案してくださった。
モーネ寺子屋の卒業生の子どもや、お世話になったカフェや作家さんのお子さんも参加。
こども達の表現を見てると、お母さんになった生徒の寺子屋時間を思い出したり、こまっちゃんの甥っこ三人もどこかしら彼女に似ているようで微笑ましかった。
モーネの仲間や卒業生もサポートに来てくれて、いつも通り私はこどもとの対話に集中。
ピクニックランチは、こまっちゃんのマスコット“コマブー”のスタンプを押した紙コップや紙皿と手作りのランチボックスにサンビーム定番の美味しいサンドイッチ!!
西京極運動公園で45年以上続くサンビームでのこども寺子屋は、公園の緑をバックにみんなの太陽が輝やいていた。
こまっちゃんの笑顔のようなあたたかい日だまりに包まれた日◎