1年間の確かな時間

切り抜き通信寺子屋1年生の最終回が届き、1月から向き合ったノートの中から10枚のポストカードに。

毎月届くノートで感じたことを10枚の付箋に書いて戻している。

これまで9回のやりとり×10枚で90の言葉を伝えたら、誰もがその人自身の持っている個性に気づいてくれて回転し始めるのが10回目。

工作所が側で見ていて「みんなすごいな、他で見たことないものばかりやな」と言ってくれた。

そうでしょそうでしょ〜!!! 毎年最終回の10回目はそう思わせてくれる。

教えない1年の時間が水の役割を果たしてそれぞれの創造の種の芽が出ると信じている。