切り抜き通信寺子屋2年生の後半が始まった。
1年目はノートに、2年目の前半はいろんなアイテムに向き合っていて、後半は本のベースに切り抜いてゆく。
夏休みの宿題は、正方形の少し小さな本。
初めて本の形になった台紙に向き合って、肩に力が入ったというみんなの感想が一緒に届く。
でも、本人は気づいてないけれど、間違いなく1年半続けてきた時間がそれぞれの個性の形になってきていると思う。
だからこそ、表紙や中ページのデザインこと、一冊の本の流れのまとめ方など、今までより少し専門的な部分に触れたコメントになったのは、残り3回のキャッチボールでそれぞれの個性が一冊の本として生まれると信じているから。
みんな頑張れ!!