前期の前半休講分を3コマ×4日連続の夏期集中での授業。
課題の『生活のデザイン』は、包装紙やテキスタイルの一部分をデザインして言葉を視覚化する演習で、手で紙を切って貼るという基礎的なデザインワークの課題。
学生それぞれが選んだ言葉が、『つながり』とか『視点』とか、今の環境を感じる言葉が多いように思えた。
他府県からの学生も多く、春からの一人暮らしを耐えて工夫しながらの前期だったと思うけど、みんなのバネはきっと未来で社会を繋いでくれると壁に並んだ作品からパワーをもらえた。
後期も無事に対面で授業できることを願う。