『四国こどもとおとなの医療センター』内にあるレストランが春からリニューアルして、居心地の良い空間になったとホスピタールアートディレクターの森合音さんから聞いて、工作所の作った陶器に多肉植物を植えたちいさな鉢植えを届けた。
モーネのグラフィック工芸コース卒業生の“やっしー”から、患者さんにと切り紙の花のカードも届いたので、合音さんがちいさな鉢植えと花のカードを一緒に飾ってくださった。
鉢植えも紙のカードも、手元に残っていたり使っていなかった材料を生かして作った物たちが医療者の食時間にほっとする役割を果たしてくれてるそうです。