離れていてもできるあたたかなコミュニケーションの工夫を聞けた。
京都でモーネ寺子屋に通ってくれていた生徒が、今年一年間、離れて暮らしている実家のご両親に自分が作った切り紙カレンダーを送っていると聞いた。
「今は、行き来が出来ないので、毎月の切り紙カレンダーを実家に送ってるんです。3月は私の誕生月なので、モチーフは母が作ってくれたイチゴのケーキ。カレンダーと一緒に自分が作ったバナナケーキも送りました。」と。
届いたカレンダーを飾った様子をお父さんが写真に撮って送ってくれていて、その写真をモーネに送ってもらいました。
カレンダーの裏面にはバースデーケーキの思い出を書いたそうで、離れていても娘さんがご両親を想っていることを感じられてきっとあたたかい気持ちになられたんだろうなぁ。