年が明けてから二ヶ月間、ゆっくりしたペースで進めていた土の仕事です。
今年も旭川のカフェ“hifumi”さんと彦根にある“& Anne”さんから、お客さんへの記念品に陶器のブローチを作らせていただきました。
“hifumi”さんは、5周年の『5』をレリーフしたデザインで、7周年を迎えた“& Anne”さんは、お店のモチーフの家のカタチにいろんな線をレリーフしたブローチ。
毎年どんなカタチにしようか考えて、今回は陶器のボタンで始めたレリーフをそれぞれ使ってモーネらしいタチになったかなと思っています。
それから、久しぶりに『まち針の寝床』を作りました。
ショップや個人の方からも問い合せをいただいたこともあったのと、なかなか進んでいない小屋ショップですが、少しずつ作りためておこうと陶のプロダクトの定番を。
フェルトやまち針などいろんな人の手で作られたものがひとつになったモーネの原点プロダクトです。/seiken工作所*