先週予定していた四国こどもと大人の医療センターでの切り紙カレーンダーのワークショップが小児病棟が感染症の予防で病棟に入れなくて保育士さんにお題と素材をお渡しした。
昨日、医療センターでホスピタルアートディレクターの森合音さんが四国の各地で高齢者施設や病院で活動されている方々への活動報告の中で時間をいただいて、京都や瀬戸内に越してからのこども寺子屋や病院での切り紙カレンダーのことをスライドで紹介した。
父との切り紙の会話には、皆さんが笑ったり泣いたりしてくださって、対話に繋がる新聞切り紙に興味を持ってくださったことがうれしかった。
どの地方も抱えている問題を、いろんな活動をしている人達と共に工夫してゆく繋がりを持てた日。