四国こどもとおとなの医療センターのカレンダーワークショップ。
11月は月に飛んでいくロケットのカレンダー。
お子さんを介助されているお母さんが黄色の紙を揉んでいるのを見て、その方が月らしくなりますねとみんなで丸く切った紙を揉むことにした。
こども達がロケットに乗ってるのがいいなと言ったら、丸シールを窓に見立てて、そこに顔を描いてもらった。
12月はクリスマスバージョンで靴下のカレンダー。
今回は、紙工作の大好きな小学生の女の子が居て、3足のかわいい靴下が下げられたカレンダーを作ってくれて、その柔らかな発想に工作所と二人で感心。
夏から始まった小児病棟での紙工作カレンダーは、いつもそこに居るみんなと一緒に作り上げる特別な時間になる。