四国こどもとおとなの医療センターでのカレンダーワークショップは、カラーの紙と丸シールで作る『車のカレンダー』
台紙は横向きにして、道路に見立てた。
画面が小さいので沢山手を動かしたい子供がいたらと、台紙の紙も余分に持って行った。
この日参加してくれたのは、ハサミが使える4歳の女の子と目が見えない娘さんとお母さん。
4歳の女の子は、作り始めたら楽しくなってきてどんどん車が増えたから、「道路拡張しま〜す」と台紙を増やした。
終わる頃には4枚を繋ぎあわせた道路にかわいい車が走っていた。
手を目の変りにして粘土で作った車は、今までより厚みがあって立体的なミニカー。
遅れて2人の男の子も来てくれて、壁にかわいい車の絵本が生まれた。