暮らしの森・もりのがっこうで、5月のブローチ作りに続いて「時計をつくる」ワークショップを開催。
毎年、いろんなもの作りをする『夏休み寺子屋』でも恒例の時計作りに、この日もたくさんのこども達が参加してくれました。
木の板に好きな色を塗って、ちいさな木片や陶片、金属パーツを組み合わせて出来上がった文字盤に、時計の針を取付けて秒針が動きだすと、みんな「わぁ」という表情なって、今までいくつ時計を作ったかわからないけど、そんなうれしそうな顔を見るのがこのワークショップの楽しみ。
久しぶりのこども達とのもの作りは、いつものようにたのしいもの作りの時間でした。
参加の募集は終了しましたが、8月末に瀬戸内海放送の『自分発見プログラム』でも、今回の『時計を作る』ほかワークショップを開催します。そこでも、こどもたちのおもしろおかしいもの作りに出会えるのを楽しみにしています。