切り抜き通信2年生のチェックが終わり、郵便局に送りに行ってきた。
毎月60余りの通信寺子屋のレターパックやその他にもゆうパックや手紙を度々出すので、郵便局の方とはすっかり顔なじみになっている。
レターパックと一緒に渡した手作りのボール紙の封筒をみて「素敵ですね、この輪っかは何のマークですか?」と尋ねてくださった。その声かけに、好きの私のスイッチが入り、「実はレターパックの裏側は綺麗なグレーのボール紙なので、それを再利用してるんです。地域によって色味も違うんです。」と答えて「そう言えば、レターパックが届いた時、2通のレターパックが赤い輪ゴムでまとめられていて、ちょっと感激しました。」と話したら、「これでしょ」とニコニコしながらひとつくださった。
随分マニアックな話題をしてしまったけど、赤い輪ゴムのたのしい郵便談義。/Y
善通寺にある“四国こどもとおとなの医療センター”の今月の新聞切り紙カレンダーは、スイカがテーマ。
窓から梅雨明けの真っ青な空が見える談話コーナーで、治療中の身体の不自由がありながらもそれぞれのスイカを切ってくださった。/Y
度々野菜を届けてくださるYさんから、「穫るのが追いつかんから手伝って」と言われて、ご主人と作っている早起きしてトマトを穫りに行って来た。
バケツ2杯のミニトマトは早速ソースにして、一緒にいただいたぼっちゃん南瓜はスープに。
野菜自体が美味しいので、適当に作っても「おいしい」とほめてもらえる。
「輪ゴム」「スイカ」と赤色が続いたので、3つ目はおいしい赤。/S*
西に面して、瀬戸内海・燧灘(ひうちなだ)がある仁尾の町は、ここへ越してくる前から夕日がきれいだと聞いていたけど、夕方のラフ(わが家の愛犬)の散歩で海に行くと毎日いろんな表情の景色と出会う。
“赤”つながりの最後は、今日出会った夕陽の赤で。/S*