切り抜き通信寺子屋2年目

切り抜き通信寺子屋の2年目は、最後にコラージュして一冊本を仕上げるコースで、それまで刺激になるさまざまな課題に向きあう。

5回目の今回は、これまでも京都のグラフィック工芸コースでやった「表紙のデザイン」という課題。

タイトルが書かれた本の表紙を、各自が向き合っているモチーフとテーマで表すという制約が、今まで以上に刺激になったみたいで、一人一人個性のあるデザインが生まれていた。

来月からは実際に本というカタチに向き合ってゆく。