京都にいる時にモーネの生徒から教えてもらった薪ストーブ。
かなりの荷物を整理しての引越しだったけど、工作所がプロダクトとしてカッコいいと一目惚れして瀬戸内モーネに新しく加わることに。
気に入った理由のひとつが小さなオーブンが付いていることで、工作所が芋類やかぼちゃなどをオーブンに入れておいて次の朝スープを作ってくれる。野菜が蒸かしたようになって美味しいスープができる。
火の加減次第なので温度がままならないけど、パンやお菓子も試してみてご近所さんにもお裾分けしたりして毎日がたのしくなった。
薪ストーブの後ろには、コンピス10周年の時に食堂キュロットさんが描いてくれた絵を架けている。
料理人が描いた絵は、なんだかおいしい料理を調理中みたいな気がして薪ストーブにとても似合っていて、見る度にうれしくなってしまう。